JKYA キッズヨガが選ばれる理由
早稲田大学前橋明教授の幼児体育理論を加えた
独自のキッズヨガプログラムにより、
子どもたちの体力や運動能力を、楽しく育みながら、
「生きる力」を育てます。
/ 身体的な育ち /
心とからだを結びつけると定義されるヨガ。
ヨガの身体的な効果は、呼吸法の取得や、運動スキルの向上(柔軟性、バランス、筋力強化、跳ぶ、投げる、蹴る、捕る等、複雑な動き)などへのあらゆる効果、筋力の強化や心臓や肺等の臓器、血流の改善など健康促進作用が含まれます。
/ 知的、精神的、情緒的な育ち /
子どもが自分の感情を認識し、調和的に考え対処するチカラを育みます。
ヨガには、不満、怒り、悲しみを健康的に処理するノウハウがあります。ヨガの練習をしている子どもたちは、からだが重い、お腹が痛い、手が汗ばむ等、からだの感覚に合わせて、呼吸や考え方、行動を調節するチカラを身につけ、不快なことに自分で対処できるようになっていきます。
- 子ども向けヨガの研究<ノルウェー>
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ノルウェー科学技術大学の2014年の研究論文によると、
不安の低下、集中力と記憶力の向上、自信と自尊心の向上、学業成績の向上など、5歳から18歳までの青少年に対する精神的、感情的なメリットを認めています。
また、8週間のマインドフルネスプログラムの効果に関するMITの研究では、6年生がプログラム後のストレスが少なく、否定的な感情が少なく、恐怖を処理する脳の領域である扁桃体の活性化の低下が明らかになったと発表し、「これらの結果は、脳が日常のストレスに対する耐性を高めることを示しています。」とMITのマクガバン脳研究所のジョンガブリエリは述べました。しかし、日々の練習を止めると、ポジティブな結果は消えていく傾向がある、と付け加え、健康的な食事や運動と同様に、一貫した毎日の経験が重要であり、子どもたちが自宅でヨガを練習することを奨励しています。
(John Gabrieli of MIT’s McGovern Institute for Brain Research)
JKYA キッズヨガを推薦します
前橋明氏
(早稲田大学教授/医学博士/日本幼児体育学会会長)
キッズヨガは、特に呼吸を意識的にできること、からだの隅々まで使って心とからだを動かすこと、
動きにいろいろなバリエーションがあり、多様な動きの経験がもてること、また、精神と感情のどちらにもアプローチ
できること等から、子どもたちの成長を大きく担っていき、健全育成の面で大きな期待がもてます。
子どもたちの強いからだと心をつくるのは、日本の未来をつくること、そのものです。
私は、キッズヨガを幼児体育の一分野として推進していくにあたり、このプログラムにとても期待しています。
綿本彰氏
(日本ヨーガ瞑想協会会長/マインドフルネストレーナー)
キッズヨガは、運動不足解消に加え、情緒の安定や集中力の強化にもつながる、とっても素敵なヨガです。
からだを思い切り動かしてみたり、時には静かに呼吸を感じてみたりして、ヨガの時間をたっぷりと楽しんでみてくださいね。
小島直人氏
(一般社団法人 大森フットボールクラブ代表)
自立を求めて空回りする思春期の男子が、ヨガトレーニングによって、自分の身体や思考に向き合う姿を見て、
間違いなく人の成長に必要なものだと確信しました。生活を整え、心身ともに心地よく生きることは子どもたちの潜在能力を最大限引き出します。
より多くの子どもたちに経験してほしいと思います。
橋村伸也氏
(ヨガの専門誌 『Yogini』 編集長)
ヨガというのは、すべての物事を次のステージに運ぶ力のあるものです。
ダンス・サッカー・野球などのスポーツ、武道、勉強にまで。ヨガの呼吸や運動を通して、子どもたちは、自然と集中力を養います。
集中力を支えるものは体力ですが、それも養うことができます。
また、多くの子どもが同じ習い事をする中で、我が子だけのアイデンティティを磨くのであれば、他の子たちがしていないことに注目しつつ、
好きなことを伸ばすヨガは最適です。
ぜひ、このキッズヨガ協会の楽しくリズミカルで、イマジネーションあふれるヨガを、子どもたちに体験させてあげて欲しいなと思います。
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